年金者組合からのお知らせ
「年金引き下げは違憲」訴訟 全国一斉にスタート
あなたも運動にご参加下さい
全日本年金者組合は、「2013年10月の『物価スライド特例分』解消を理由とする年金改訂を取り消すこと」を不服審査請求の趣旨とし、年金減額は、「年金生活者の生存権への配慮を欠き、行政の一貫性を無視する著しく不当な措置である」として全国で12万6,642人、東京で1万1,257人というかつてない大規模な人数で行政不服審査請求運動に取り組んで成功させました。
若い人も高齢者も
安心できる年金制度をもとめる請願署名
これ以上年金が下げ下げられたら暮らしていけない。毎年のように下げられるなかで、年金者から悲痛な声が上がっています。若い人のあいだにも老後の不安が広がっています。雇用が不安定で保険料の負担も大変です。
ところが、あらたな改悪で年金は今後30年間も下げ続けられようとしています。低年金の人も含めて一律です。
保険料を納める期間の延長や、支給開始年齢の引き上げなど、これ以上の年金改悪は許せません。最低保障年金や、年金の底上げこそ必要です。
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更新情報
- 2015/05/18
- 主張・見解に「年金引き下げ違憲訴訟 東京地裁へ提訴 年金引き下げは高齢者生活を破壊」を掲載しました。
- 2015/05/07
- 年金者組合東京都本部細則を掲載しました。
- 2015/05/01
- 当サイトを公開しました。